気まぐれな野良猫のように
悪戯な眼差し
純情だけが取り柄の
何処にでもいるドリーマー
不思議な巡り合わせは
絶妙なスタートライン
話は後でいいさ
ただ情熱を持っていこう
胸を焦がし続けているそれぞれの夢を集めて
絆という名の大きなエンジンを回すんだ
今すぐに走り出そう
道なき道を進んで
互いに背中預ければ
怖いものなんて無いさ
誰かの足が止まったら
誰かが肩を貸すだろう
そ知らぬ顔をしていても
心はひとつさ my fellows
落ち込むことなんてないさ
この世じゃ良くあることさ
悠長に泣いてなんかいたら
次のチャンスを見逃すぞ
気がつけば巡る季節
時代というビッグウェーブ
流されることなかれ
まだこの先は長いぞ
時には苛立ち募ったり
傷つけ合ってしまったり
それでも覚悟さえあればエナジーが迸る
さあ前を向いて行こう
まだ見ぬ道を選んで
新しい街に着いたら
朝まで大いに語ろう
焼け付くような砂漠も
真っ暗な深海も
笑いながら越えたら
あの月に旗を立てよう
遠ざかる影の中
薄れゆく記憶開き
忘れてた野生の気持ち
呼び覚ませ
今すぐに走り出そう
道なき道を進んで
あの月まで届いたなら
更なる夢が生まれる
誰かの足が止まったら
誰かが肩を貸すだろう
終わらない旅をしよう
明日も早いぞ my fellows