気の置けない置けない 友人に話合わせて
深夜2時のドライブ 久々にちょっと
昔に戻ったつもりではしゃぎたいな
途切れる会話 もう帰りたいな
「誰にもできない仕事がしたいの」って
東京に行った 君からのメール
そして言った通り、君にしかできない
仕事をしてる
ほんとにすごいよな
そんなこと忘れたくって 一晩中笑っていたいのに
"何してるの?"
. . . 何してるんだろう ?
眠たい目こすって ガソリンスタンド寄って
君の家はなんて遠いんだろう
会って話したって傷つくだけかもよ
手軽にパッと会って ライトにキュッと飲んで
明日早くたってふざけていられた
あー..みっともない
さみしいだけだよ
時間が時間が 人の孤独を
忘れさせてくれるんじゃないの?
「わたしが」「俺が」空回りして
さらに遠く感じちゃうよ
眠たい目こすって ガソリンスタンド寄って
君の家はなんて遠いんだろう
会って話したって傷つくだけかなぁ
こんな時間に急に押しかけて!
…って君は笑うかもしれないね
だけど確かめたい
“さみしいだけだよ”