懐かしい香り午前六時前の
見慣れぬ街を独り歩いているんだ
昨日も今日も同じような色に嫌気差した
きっと
あの向こうに待つのも
変わらぬ色の未来だ
なんて
僕がさ何を想い掲げたって
周りはさ何も知らず好き勝手言うんだ
どうせそうさ君ごとき何も出来やしないさ失笑
生まれ落ちた果実(からだ)
いつの間に傷だらけなんだ
懐かしい香り午前六時前の
見慣れた街を独り歩いていたんだ
変わらないものに縋って変化を怖れる毎夜
ずっと何者にもなれず期待もされない未来だ
なんて
君は目を閉ざしただけなんだ
何もさ恐れることはないよ
君と僕だけじゃないさきっと誰もが見たんだ
一生変えるようなその分岐
さぁ走れ今日に抗うように
Yes! HI! HI! HI!
Let`s search it, DREAMERS!!
一人じゃないんだってわかれば
もう何だって恐れはしないや
The SAME FLAVORS!!
僕がいたって証明
途切れない呼吸が意味を成す
Yes! HI! HI! HI!
Let`s search DREAMERS!!
一人じゃないんだって思えば
もう何だって恐れはしないや
The SAME FLAVORS!!
君がいたって証明
忘れないできっと実を成せる
最初は君だってわからなかった
たった一年で随分変わってしまっていた
けどそれは僕も同じだった
それでも何故か二人の視線は重なった
きっと僕たちはどこか似ているんだ
昔からそうだった|