ただ朝待ってた 何もせず僕は一人ベッドの上で
一杯のスープを飲みながら
テレビの前でまた同じようなニュースを見ながら
またいつもの平和を待っていたんだ
ひとつだけ ひとつだけ ひとつだけ ひとつだけ
僕がここにいる証明を
僕にしか 僕にしか 僕にしか 僕にしか
出来ないことの証明を
君だって 同じだって 誰だって 待ってるって
僕だって それが何か わからないから 歌ってんだろ
当たり前だと 思ってた明日がくることも飽きていた
面倒なこと嫌いだった シンプルで良かった
でも何故か部屋にあるギターだけは
捨てられなかった
少しだけ 少しだけ 少しだけ 少しだけ
1畳でも居場所が欲しかった
僕だけが 僕だけが 僕だけが 僕だけが
誰かの一番でありたかった
変わらないよ 変わらないよ
変われないよ 変われないよ
やっぱ僕はこんな僕だからさ
少しだけ 少しだけ 少しだけ 少しだけ
1畳でも居場所が欲しかった
ひとつだけ ひとつだけ ひとつだけ ひとつだけ
僕がここにいる証明を
僕にしか 僕にしか 僕にしか 僕にしか
できないことの証明を
僕だから 僕だから 僕だから こんな僕だけどさ
愛しておくれよ
許しておくれよ...