気怠い昼下がり
暑い最中に車乗り
更に汗ばむ背中に
何故だか馬鹿に
気持ち高まり
海へと走りだす
夏物語
黙りっぱなしで独り固まり
悲しい語りの
この音に はまり
たまに我に帰り
かなり
ビール流し込み
癒す この乾き
国道一号 抜けて
海へと続く 横浜新道
信号で焚く Indo
深く青い空
憂鬱な金曜
遠くに揺れる輝く海を
思いながら走る
ゆっくりと
はしゃぐ子供達
波待つ人
ブルーな気持ち
今は水色
ギラギラにグラグラ
焼き付ける陽は JaJa
ゆらゆら かげろうは
Summer time flash back
今も まだ響くは
浜歌 あの仲間
あのHiな気分が
よみがえる Last summer
うだる暑さ増し
日差しは かなり
海沿いの渋滞
それも半端ない
道は空かない
ずっと動かない
また ビール飲んで
少し酔っぱらい
蜃気楼の中で
もう一度
思い出すと
まるで昨日の様
昨日と今日の
ドアは開かない
2度と
もう戻る事は無い
あの日ツレと
ツレのツレと
またそのツレ達と
Hip hop holly yo
西の音色 踊るPlaya
ビーチパーティー
響き渡る低音
ふと 赤い
マスタングが通る
蘇る記憶 遠く遠く
誤解 すれ違い
胸の奥 忘れかけてた
気持ち残る
Goody Goody
盛り上がり
始まり かなりHi
次つぎ バトル舞い
Summer time flash back
Can I kick it 胸刻み
傷つき 分かち合い
なつかしい淡い日々
よみがえる Last summer
照りつける日差し受け
輝く ロレ&