出会って数年 あれは偶然
泣きもするね 気付けば10年
空に舞い上がっていく風船
花奢な五人で乗り込む揺れる船
きっと夢が叶うとこ
そう言い聞かせてた頃の過去も
今胸にまとう
焦り 不安 憤り
ばっかなんか感じていた日々もあったな
でもあなたがいてくれたから
その笑顔暖かったから
歩いて来れたんだね
横に並び掴んだ手
このすこした時間さえって
なんかね 今はまだただ照れるね
体に風を集めた僕ら支えきれない悲しみも
あなたがいたから 笑顔にできた
無敵に奏でた 不協和音は
いろんな世界を見てきたんだ
気がつけばいつの間にかそれが
もう 僕らになってた
本気で泣いて(すごした時間は沢山の愛の)
本気で笑って(言葉にしかもうほんとに何もないの)
本気で悩んで(向かい起こせと再度)
本気で生きて(重ねた分のでっかい愛を)
今がある 胸をはれる
僕ら交わした声が消えないのならば
誓えるよ この愛を 百年先も
笑顔が咲いてますように
ずっとずっと心にあるんだ
だからこそ伝えてみたいんだ
ありがとう
これからも ありがとう
ここに立っている 僕たちが今
輝けるのは 君がいるから
五人でいる ずっといる
今までを力に替えで
変わらぬ愛で 包み込んだら
永遠が |